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「幸せを数える。」by K(カン・ユンソン)


連休ならではの連投(暴投)モードが続いております。



久々にゆっくり本を読む時間もあって、
充実した連休万歳。



今日は、お友達から勧められた本をご紹介してみようと思います。


「大切な人が、兵役に行く人に読んでほしい。」


4月のアンコン以来、
色々と思うところが多すぎて不安定だったのですが、

今、トンペン皆が直面している
「アーティストと兵役」というものに対して、
自分の中の思いをまとめるのに役立ってくれた1冊でした。



(海外のアーティストを好きになったからこそ、
こういう大切な事実に向き合うという経験。
私たちペンの人生にとっても意味があると思うんです。。)



150504_K01.jpg

この本の著者は、ミュージシャンのKさんです。
本名 カン・ユンソンさん。


個人的に、「Only Human」から大好きなアーティストさん。
最近、関根まりさんと結婚されて話題になりましたよね。


トンと同じように、日本の音楽市場で、
日本語で、J-POPとして頑張ってきた、
韓国のアーティストさんです。





ご興味を持たれた方はこちらからどぞ。

★うまく表示されない場合はこちらから ←



多分、こういうお話を今は聞きたくない!
という方も多いと思いますので、
続きは「Read More」に隠しますです。



あと、盛大にネタバレしてますので、
本にご興味を持っていただいた方は、
読後にぜひ!

(てか、本当にいい本なんです。。)







ちゃっ。


この本の帯には、

「641日の兵役でつかんだ、毎日が輝く77のヒント」

というキャッチコピーが付いています。


Kさんが、兵役中に書き続けた日記を回想する形で、
その中から見つけた、気づいた、
たくさんの人生のヒントを書き綴っています。

今こうやって、平和な生活を送っている私にも、
はっとさせる言葉がたくさんありました。





Kさんが、兵役に従事することを決めたのは27歳の時。
(チャンミンと同じ年齢ですね。)

時期としては、ちょうどトンが2人で再始動した2011年1月だったそうです。
(除隊日は、2012年の10月。"Catch Me"の韓国カムバの頃ですね。)


150504_K03.jpg

これは多分、除隊の時のお写真ですね。




本は3つの章で構成されています。



第1章:厳しい兵役の経験できづけた、47の小さな幸せ。

第2章:音楽と軍楽隊に向き合うことで気付けた、24の小さな幸せ。

第3章:家族の存在が気づかせてくれた、6つの小さな幸せ。






【第1章 厳しい兵役の経験】

私がトンペンになった13年にはすでに、ユノの兵役の噂が出ていて、
初めて本物のユノを見ることができたSMT in Tokyoでも、
エンディングで最後まで一人90度のお辞儀をし続けたユノが、
兵役が近いのではと話題になっていました。

あれから、いろいろな俳優さんやアーティストさんが
兵役に従事するニュースや関連情報を見るだに、
寂しさを募らせながらも色々と自分なりの考えをまとめていましたが、
このKさんの本を読んで改めてはっとしたのは、

「完全に実戦の為の訓練である」

というあたりまえの事実でした。





冒頭、印象的だったのは、
軍服と必要最低限の持ち物だけを支給される初日の出来事。
代わりに、身につけていた持ち物(スマホはもちろん)をほぼ取り上げられ、
小さな箱に詰め込む作業から始まります。

荷物の送り先は家族。

荷物に同梱する手紙を書きながら、初めて実家を離れる寂しさもあり
(韓国では、結婚するまで家族と暮らす人が多いとか。)
泣き出す若い兵士さんたちもいると聞きました。

兵役中は、基本、家族との手紙しか許されません。






そして、渡される2枚のドッグタグ。

150504_dt.jpg
(画像はイメージです)

戦争映画でよく見かけるアイテムですが、
「(戦士した時に)1枚は遺体に添えて、1枚を遺族に渡す為に」
2枚支給されるという事実を初めて知りました。

訓練とはいえど、実戦と隣り合わせの日々。。
その重みは、私たちの想像を絶するものではないかなあと感じます。
人生観を変えるほどの。





絶対的な人間関係の軍隊では、
比較的遅い年齢での入隊となったKさんも、
若手の上官からの厳しい言動にさらされ、
非常に辛い経験を多くされています。

韓国で一般的な年齢による上下関係が逆転する世界。



そんな中でも、彼は、たくさんのストレスを抱えながら
ニュートラルな姿勢を崩さず、多くの仲間と友人を得ていきます。




それでも、人間だもの。
ストレスは溜まりますよね。

だから、彼は、誰にもばれないように、
万が一読まれても大丈夫なように、
すべての日記を日本語でつけていたそうです。
(色々とストレスのはけ口として書きたいことをかけるように!)
日本での経験が、そんな形で彼を助けてたのは嬉しいことですよね。




訓練所では、43人が同じ部屋で生活をするそうです。
本当に過酷だと思ったのは、実戦で大いにあり得る状況を乗り切る為に、
「数日間全員がお風呂に入らない」生活を送るということ。
匂いやら何やらそりゃもう。。想像を絶する状況だろうなと。。
(登山部の友人(女子)も数日で大変なことになる。。と話していますた。)


そんな中、やはり精神のバランスを崩す人も多いし、
知らない者同士の小競り合いもおきてくる。
極限状態の中で、どう人間関係を保つかも、
実戦に向けた訓練の一つなんでしょうね。


Kさんは、何か問題を起こす人がいた時に、
言葉ではなく、そっと手紙に「ここがよくないんじゃないか?」と
書き添えて手渡していたそうです。
そうすると、相手が冷静にその物事を受け止めることができるし、
彼のプライドも傷つけられない。
結果的に、その人もその対応にとても感謝されていたとか。

年長者としての配慮と、
言葉の伝え方を大切にする、彼らしいエピソードだなと思いました。




また、ここはユノペン的には大事なところなのですが←
やっぱり、甘いものはほとんど食べられないそうです。。
(なんてこと!大切な体組成成分であるアイスチョコが。。)


施設の中にある教会で、牧師さんの講話を聞く時に、
何か頑張った人にはご褒美に甘いお菓子が配られるとか。

いつも年長で、人一倍のストレスにさらされていたKさんは、
この牧師さんから何度か励ましのお菓子をもらっていたそうです。
トンのお二人も、そういった味方に出会えるといいな。。





ちょうど、Kさんが入隊されている時には多くの出来事があって、
日本で起こった東日本大震災、
続いて起こった隣国トップの死去に伴う臨戦態勢など。。

その都度都度、兵役服務という厳しい環境の中で、
極限状態に置かれながらなんとか日々をやりすごして。。

それでも、その中で、今まで得られなかったような
かけがえのない経験を得たと書かれています。



印象的な、野営訓練のお話。

実戦さながら、定期的に山中での野営(キャンプ)が行われるのですが、
味方のキャンプを守りながら、2人ずつ交代で見張りに出るそうです。


2人きりで、携帯やテレビもなく、
ただ静かな山の中で語り合う時間は、
芸能人や一般人の隔たりなく、
また年齢も関係なく、
素直に心をさらけ出せる貴重な時間だったと。



そういった、様々な仲間との体験を経て、
Kさんは、

「ありのままの自分を「認められる」ようになった」

と書かれています。

今までは、
”Kという洋服を着れば、自分を大きく見せられる。
 多少動きづらくても、
 ありのままのカン・ユンソンで勝負する勇気はなかった。”

だったと。


韓国でのアーティストデビューがなかなかうまくいかず、
(シンガーソングライターというカテゴリが韓国の音楽市場では難しいため)
日本の音楽市場で、自分の好きなスタイルで頑張ることを決めたKさん。

一人渡日し、外国語の世界で必死に頑張って。
(彼の日本語の巧みさ、発音や言葉の正確さに彼の努力を思います。)
そんな中で作られていった「K」というマスクが大きくなりすぎたと。

本当の自分とのギャップに悩んでいた時に、
この兵役という経験で、カン・ユンソン自身が成長することで、

「ぴったりしたヒートテック・シャツを着ているように」

Kと、本当の自分を重ねることができたと。





このエピソードを聞いて、
去年ムソクを演じた時のユノを思い出しました。

2014年2月の韓国雑誌「ARENA」でのユノのインタビュー。

「東方神起のユノ・ユンホと比べて、
 素のチョン・ユンホはまだ18歳で止まっている。
 その自分を成長させるのが課題」


東方神起ユノユノ以外の活動を見る時に、
私はいつも彼のこの言葉を思い出します。

ムソクが終わった時の放心したようなユノの姿を見た時も、
ああ、チョン・ユンホがまた大きくなったんだなーと感じていました。

この兵役は、まさにチョン・ユンホとしての1つの試練だと思うんです。

それは、想像を絶するような経験かもしれないけど、
全てを終えたその時に、

「ぴったりとした服を着たような」


感覚を、彼も味わえることを、祈ります。





【第2章 音楽と軍楽隊】

Kさんは、兵役中も音楽と寄り添いたいと、
軍楽隊への配属を希望します。



個人的には。チャンミンとか。希望しそうな気が。。
彼は本来すごく物静かな人だと思いますので、
こういった楽器や音楽を通じて、
よい仲間を得られるといいなと、思ってみたりします。。




150504_K02.jpg

そこで得た、かけがえのない仲間たちとの別れの一枚。


アーティストとしての彼にとって、
音楽とつながっていたいという思いはもっともだと思うし、
ある意味それがかなったことは本当に幸せだなと思いつつ。。

実際は、大切な楽器を抱えての行軍という、
人一倍高い負荷を抱えることで得た幸福だということに、
身につまされました。




もともと、ソロアーティストで、自分で曲を作るKさんにとって、
完全に素人の仲間たちと作る音楽体験は、
今までの音楽観を変えるものだったようです。

楽譜すらまともに読めないような下手な人もいる中で、
Kさんはこつこつと、ぶつかり合いながら皆で演奏をする楽しさと、
音楽の素晴らしさを共有していきました。

(ちょっと映画「ブラス!」と重なりました。
 映画になってもいいほど、ドラマティックなお話だなあ。。)



音楽どっぷりだった日々から一転しての兵役生活。

音楽と離れる恐怖もありながら、逆にその離れている日々の中で、
大きな成果ばかりを望まず、
日々の小さなことに気づく幸せを得ることで、
アーティストとしての感性を深め、骨格を改めて作ったという言葉は、
力強くて本当に素敵です。


そして、兵役を終えて音楽活動に戻って。


”軍隊へ行く前は、「兵役までに」という期限があったから、
それまでに何をするのか、何をしたいのかを目標に掲げて走ってきた。
しかしそれが終わった今、
そういう目標を持たないまま走り続けていくことになる。”

”アーティストとしての仕事に引退はない。”




ある意味、重い言葉です。




そんな風に改めて思う日々を、
ユノとチャンミンがどういう形で迎えるんだろうと想像しました。




Kさんの

”明確な目標がないという現状に、僕はとてもワクワクしているのだ。”

というしめの言葉が、先日の彼らの言葉に重なりました。









150504__3041.jpg

「形が違うかもしれないけどずっと東方神起を続けていく」

チャンミンらしい、数年後の厳しいかもしれない現実も見据えながらの、
強い意志を感じさせる言葉に、

「ワクワクして待っていてください」

と続く、ユノの力強い言葉。





ユノの赤い手帳の表紙に書かれた、

”R = V + D "
という言葉。

Realization = Vivid + Dream

夢をものすごく現実的に具体的に想像することができれば、
必ず実現する。






どこにいってもカメラに追い回される、今日という日常。

世の中の喧騒から少し離れて過ごす2年間の中で、
彼らが改めて「鮮やかに描く東方神起」の世界は、
どんな風な形でやってくるのだろう?


私たちの想像を絶する様々な体験を経たとしても、
倦まず弛まず、
彼らが再び私たちの前に立つ日を、
今はただ、楽しみに待とうと思いました。





二人のスーパースターとは思えない奇跡的な無垢さと、
暖かい人となりは必ずや多くの仲間と友人を得ると思います。

一流の国際感覚をもつ二人だからこそ、
戦争という現実に向き合うことの厳しさもあるでしょう。

普通の人とはちょっと違う生活を過ごしてきた彼らにとって、
今までと違った意味で人生と向き合う、
貴重な体験になることを祈ります。




そして、
かきやんが言ってたように、
ただひたすら、




150317_sakura02.jpg

「怪我なく、元気に無事に帰ってきますように。」


それだけが、私たちの願いです。







最後に。

第3章 家族の章で語られる、Kさんの名曲「ハラボジの手紙」。
彼のルーツである韓国語が初めてタイトルに使われた曲です。

その秘話は、ちょっと人前で読むことはお勧めできません。。

(↑スタバで読んでて泣き崩れて、周りから注目された人)


素晴らしい曲なので、ぜひ、きいてみてください。












★兵役については、
 隣国の人間である私が語れるような軽いものではないと思います。
 もし気分を害された方がいらっしゃいましたらすいません。
 読書感想文として、一個人の意見として捉えてくだされば幸いです。




■いつもぽち★ありがとうございます。
10周年ちゅっかへよー!!(・∀・)


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| 本語り | 00:22 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

おはようございます。
Kさんの「幸せ数える」私も読みました。
あの「永遠の0」で全く泣けなかった私を
顔グチャにさせた本です(笑)
手袋を忘れてポケットに手を入れる自由さえないと嘆く場面では「手袋忘れちゃダメよ!」と呟き←
年下の同期達からヒョンと慕われるKさんは完全にユノに置き換えられ
食事はおかわりできるのか?とチャンミンの食欲を本気で心配し
チョコパイに歓喜する場面では「私には絶対無理」と思ったのです(ユノ大丈夫?)
つたない平仮名で書かれたメモの写真には
胸が締め付けられました。
これからふたりにいってらしゃいを言わなければいけない私達には厳しいかもしれないけど私は読んで良かったです。
そして密林のクチコミどおりKさんのファンになりました。
彼のように当たり前のことのありがたさを
身をもって気付けた時のふたりの姿を考えると楽しみです。(凄く貴重な体験だと思うけどちと長いよ(TT)
久しぶりに読み返したくなりました。
どこいったかなぁ。まずはそこからです(笑)

| くり | 2015/05/05 07:11 | URL |

くりさん、さすがです!

こんばんわ。さすが、すでに読まれていましたか。
「永遠の0」で泣かないとは相当ツワモノですね(^^;
いやほんと、この本は人前で読んだらアカン本です。。

手袋とか、ブラ●ャー膝当てとか、
チョコパイとか、即席ビビンバとかもう、
いちいち全部ホミンに置き換えて読んじゃうので、
私も胸が締め付けられました。。

ただ、元来、知らないよりは知って後悔したいタイプなので、
本当にこの本を読んでよかったと思いました。

ほんと、641日は、両手指折数えるには、
指が足りなさすぎる。←
時折、思い出しては読み返したくなる本です。

ご本が見つかることを、陰ながらお祈りしますww

| さまぴよ | 2015/05/05 23:23 | URL |

鍵コメ Maさんへ。

おそおせよ!嬉しいコメントありがとうございます(^^

うおおお!Kさんの兵役直前ライブ行かれたんですね!
すごい貴重な体験をされたんですね。。
彼のピアノの演奏は本当に素敵ですよね。
スカパでの兵役後特集を拝見してぜひ生で聞いてみたいなあ。。
と思っています。

ユノやチャンミンも、
そんな風に大好きなライブの後にさくっと、
入隊してくれたらいいな、なんて個人的には思います。

今は、みなさん色々な思いを抱えておられると思いますので、
ご無理のないように。。
いつか、いいタイミングで本を手に取っていただけたら嬉しいです。
(宣伝マンではないんです。。(^^;))

新しい記事も刺激的なネタもありませんが←
平和に二人を応援し続けたいと思っています。
(ここ1ヶ月の苦悶の果てにたどり着いたスタンスです!)

またぜひ遊びにいらしてください(^^

| さまぴよ | 2015/05/05 23:30 | URL |















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